在宅勤務歴5年目の製造業メーカー勤務で技術職のサラリーマンが実際に使う7アイテムを紹介!【必須アイテム編】

在宅勤務を続ける

こんにちは。

製造業で在宅勤務歴は5年目、現在は週4日で在宅勤務をしている、ほぐりーです。

在宅勤務を始めることになったけど、実際どんなアイテムが必要なの?と思っていませんか?

実は基本的には出社時と必要なアイテムは同じです!

この記事では、僕が実際に在宅勤務で使っている、最低限必要なアイテムを紹介します。

まずは、この記事を参考に在宅勤務に必要なアイテムを揃えてみてください。

もしかすると、既に家にあるものだけで足りるかもしれません。

他は在宅勤務をしながら、自分のこだわりに合わせてアイテムを追加していけば大丈夫です!

この記事を読んで分かること
  1. 在宅勤務で最低限必要なアイテム
  2. 最低限必要なアイテムを揃えるための概算費用
  3. ほぐりーの在宅勤務部屋
この記事は こんな人におすすめ
  • 在宅勤務を始めたい方
  • 在宅勤務を始めることになった方

僕の在宅勤務アイテム

僕が在宅勤務で使用しているアイテムはこんな視点で揃えています。

  • できる限り家にあるものを使い
  • 高スペックは求めず
  • 不都合がなければOK
  • 必要に応じて買い足す
  • 買い足す時はコスパ重視

お恥ずかしながら写真を載せましたが、こんな感じで在宅勤務をしています。

全然スマートではないのですが、実際これで十分快適に在宅勤務が出来ています。

在宅勤務で最低限必要な7つのアイテム

ここからは、僕の考える在宅勤務に最低限必要な7つのアイテムを紹介します。

パソコン

会社から社外に持ち出しできるノートパソコンが支給されており、このパソコンを使っています。

Lenovo製のThinkPad 13

  • CPU:Core i5
  • 画面サイズ:13.3インチ
  • 内蔵カメラ有り

13.3インチのA4サイズだと持ち運びは良いのですが、画面が大きくはないので、外付けのモニターがあると快適になります。

もし、パソコンに内蔵カメラがない場合は、外付けのカメラも揃えた方がベターです。

椅子

妻が持っていた学習椅子を使っています。学習用なだけに長時間座っていても腰は痛くなりません。

実家等に昔使っていた学習椅子がないか探してみるのも良いかもしれません。

オカムラ製の学習椅子

  • レバーで座面高さ調整可
  • 足置きリング有り
  • キャスター付き
  • 背もたれ調整可
  • 座面が回転

デスク

妻がパン作り用にビバホームで購入した折りたたみデスクを使っています。

狭い部屋なので折りたたんで収納出来るのは便利です。

LIXLビバ製の折りたたみデスク

  • 約幅75×奥50×高70cm
  • 折りたたんで収納可能

新調する場合は、作業性を考えてもう少し広いサイズても良いと思います。

ネット環境

WiFiルーター

元々持っていたWiFiの通信速度が遅く、ウェブ会議の画面共有の際に、ガクガクしたことがあったので、高速通信できるWiFiを新調しました。

NEC製のPA-WG2600HS2

  • 無線通信速度→最大1733Mbps(5GHz帯)+800Mbps(2.4GHz帯)
  • IPv4 over IPv6対応
  • 楽天ひかりのIPv6対応

WiFiを替えてからは、ウェブ会議の画面共有で遅延やフリーズは無くなり、在宅勤務で快適に使用できています。

ネット回線

もともとはOCN光を使っていたのですが、楽天ひかりに乗り換えました。

楽天ひかりでも、在宅勤務は快適にできています。

楽天ひかりに乗り換えた理由

  • 1年間無料キャンペーンをやっていた
  • 楽天SPUが+1倍になるから

現在も楽天モバイルを契約している方なら、1年間無料キャンペーンをやっています。

楽天ユーザーにはオススメです!

携帯電話

会社から支給されている携帯電話で、ガラケーです!

富士通製のF-07F

  • docomo
  • 通信方式:FOMA
  • 一日中電話しても電池は持つ
  • けれど、毎日充電は必要

仕事柄、他部署との調整が多いので、なくてはならないアイテムです。

手帳(メモ用紙)

こだわって購入しました。

能率手帳 NOLTY

  • 製品番号:6235
  • ベルノA5バーチカル❷
  • 見開き1週間で時間軸あり
  • 隣のページは全てメモ欄
  • 月間ページもあり

右側ページ全てメモページがお気に入りです。

さらに、時間軸のある週間バーチカルタイプ!僕が捜し求めていた手帳です。

以前はメモ用紙にメモ書きしていてたため、整理ができていませんでした。

この手帳なら、その週のメモを右ページにかけるので、自然と整理することができます。かなり快適です。

僕は紙タイプの手帳のほうが好きですが、Googleカレンダーなどの電子タイプでも良いと思います

多機能ペン

会社の標語の参加賞でもらったアイテムです。

三菱鉛筆ジェットストリーム多機能ペン3&1

  • シャーペン
  • ボールペン(黒、赤、青)

シャーペンと三色ボールペンの一体型、これ一本あれば良いので、かさばらないのでオススメです。

かさばらない事、大切です!

在宅勤務を始めるための概算費用

上記で挙げた在宅勤務に最低限必要なアイテムについて、全て購入した場合と僕が買い足したアイテムについて費用を計算してみました。

現在は販売されていないものもあるので、価格は参考となります。

全て購入した場合の費用

約112000円

会社勤めの方の場合は、1番コストの高いパソコンは会社支給が多いと思いますので、ここまでかかることはないかと思います。

実際に買足したアイテムの費用

8470円

僕はデスクと椅子を買い足さなくて済んだので、費用を抑えられました。

まずは、試験的に家にあるものだけで始めるのもありだと思います!

これなら、初期費用はゼロ円です。

在宅勤務用の部屋

ほぐりー家は2LDKの賃貸です。

物置になっていた、5帖の洋室の一画(下図の赤枠)で在宅勤務しています。

狭くたって問題なく仕事できます!

まとめ

在宅勤務に最低限必要なアイテムを紹介しました。

まずは、以下のアイテムがあれば在宅勤務をスタートできます。

在宅勤務に必須アイテム7選
  1. パソコン
  2. 椅子
  3. デスク
  4. ネット環境
  5. 携帯電話
  6. 手帳
  7. 多機能ペン

初期費用は0円~12万円程度です。

初めは家にあるものを使い、必要に応じて買い足すのが良いと思いますので、まずは始めてみましょう!

僕が実際に使っている快適・便利アイテムについても、こちらの記事で紹介しています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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