はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。
このブログを運営している ほぐりーです。この記事ではぼくの自己紹介とブログのテーマについて説明します。よろしくお願いします。
栗親子がプロフィール紹介のお手伝いするよ!
ほぐりーと家族
僕は製造メーカーに勤務している、子育て世代の30代の会社員です。
コロナ前から在宅勤務をスタートして在宅勤務歴は5年目。現在は週4日 在宅勤務で仕事をしています。
大切についていること
家族と過ごす時間はかけがえのないものと考えています。家族と笑っていることが一番の幸せです。
子どもの成長はあっという間ですよね。一年前の子どもの写真を見ると、ものすごく幼く見えます。なるべく多くの時間を子どもと関わり、一瞬一瞬を大切にしていきたいと思っています。
家族のこと
ほぐりーの家族について紹介するよ!
好きなことや興味のあること等
- 娘と遊ぶこと(遊んでもらうこと)
- 魚・エビ・貝の世話(さわるのは苦手、観るのが好き)
- 花粉症がひどく舌下免疫治療中(シダキュア卒業とミティキュア継続中)
- NISA、ジュニアNISAやってます
- ちまちましている作業が苦にならない
共通点があったら、Twitterでコメントいただけると喜びます。
仕事について
職種・仕事
- 総合化学メーカーに勤務
- 職種は自動車部品・機械部品などの工程設計
- ほとんどがパソコン業務。他部署との調整が多い
- 大学時代は化学専攻
仕事に対する思い
- 家族を一番に考えたい(けど、現実はそうもいかない。。。)
- だけど、仕事も可能な限り最善を尽くす
- 仕事を通じて、どの会社でも通用する実力を身に着ける(市場価値を高めたい)
- 海外転勤はしたくない(海外転勤がある職場なので、なんとか回避をもくろむ)
- 単身赴任はしたくない(転勤の可能性もあるので、なんとか回避をもくろむ)
在宅勤務について
妻の育児ノイローゼをきっかけに在宅勤務を始める
在宅勤務を始めたきっかけは、妻の育児ノイローゼでした。
その頃、僕の仕事も忙しく、朝の6時ごろには家を出て、遅いときは夜の9時頃に帰宅する生活。
まじめで要領が良い方でない妻は心身がどんどん崩れていき、育児ノイローゼになっていました。僕はこの事に、なかなか気づくことができませんでした。。。
ある時『やばい!』と感じ。自ら動き出して、職場の理解もあって在宅勤務をスタートすることができました。
在宅勤務を始めた時の体験談についてはこちらの記事をご覧ください。
週4日の在宅勤務を定着できた理由
在宅勤務者が少数派の職場の場合、コロナの流行期には在宅勤務は勤務したものの、定着していない人も多いかと思います。
そんな中で、僕が週4日の在宅勤務を定着できた主な理由は以下です。
- 家族をサポートしなければいけない立場に立たされたこと
- コロナが流行し、会社が在宅勤務を推進したこと
- 在宅勤務できる業務が多かったこと
- 在宅勤務でも合格点をもらえていること
- 僕が在宅勤務で仕事に集中できること
在宅勤務を続けるために意識していることはこちらの記事まとめました。
製造業メーカー工場勤務での在宅勤務の実際
そもそも、製造業のメーカー勤務で在宅勤務できるの?と疑問に思う人もいるかもしれません。
ですが、僕は製造業の工場勤務にもかかわらず、実際に週4日で在宅勤務しています。
製造メーカー勤務で、どのように在宅勤務しているの?と思った方はこちらの記事をご覧ください。
在宅勤務のメリット
在宅勤務をすることで、確実に家族時間が増えました。
僕は通勤で片道1時間かかるので、往復2時間分を家族時間に当ることができました。
そのおかげで、娘との接する時間も増えて、娘の成長を肌で感じることができるようになりました。
手に入れた時間で、できるようになったことを、こちらの記事でまとめました。
また、在宅勤務は家族の緊急事態の際にとても有効です。
妻が乳がんを発症してしまった際に、在宅勤務をしていたからこそ、最適な選択をすることができました。
その時の体験談を書いた記事はこちらです。
在宅勤務のデメリット
メリットがある一方で、デメリットもあります。僕が特に感じるデメリットは以下の2つです。
- 運動不足になる
- 引け目を感じる
在宅勤務日数が増えると、外に全く出ない日も出てきてしまいます。出社すれば必ず通勤で体を動かしますが、在宅勤務だと無くなります。
僕は、朝少し早く起きてウォーキング・ランニングをするようにしています。
引け目に関しては、在宅勤務者がマイナーな場合は避けては通れないと思っています。
この気持ちを整理するための記事を書きました。
ブログのテーマ
僕は今でこそ、在宅勤務しているおかげで、平日も家族との時間を十分に取ることができています。
家族みんなでご飯を食べたり、娘とお風呂に入ったり。家事を手伝って妻の負担を減らしたり。
ですが、娘が生まれてから2歳ごろまでの子育てが一番大変な時期に、家族の時間をとれませんでした。
そのため、妻が育児ノイローゼになってしまい、つらい思いをさせてしまいました。一番大変な時期に在宅勤務できなかったことが今でも悔やまれます。
なので、『お子さんが小さい家庭をお持ちの方』や『これからお子さんが生まれる方』は是非とも在宅勤務してほしいと思っています。
在宅勤務者が少ない職場では、どうしても肩身の狭い思いをすることがあると思います。
そんな時は「ほぐりー」を思い出してください。僕も同じよう悩んでいます。一人ではありません!
モヤモヤした事や悩み事などありましたら、お気軽に連絡ください。
Twitteのコメントも大歓迎です。
在宅勤務が当たり前で、皆が自分に適した働き方を選択できる社会になることを切に願っています。
在宅勤務をする人がもっと増えるといいな!